好きこそものの上手なれ

春です。
ようやく暖かくなり、野球の試合が楽しめる季節になりました!
息子は3年生になり、ティーボールの最終学年です。
さっそく先日、対外試合(ティーボールの練習試合)がありました。
試合は、残念ながら負けてしまいましたが、選手達は冬の間の練習の成果を存分に発揮していました。
2試合行って、全員にヒットが出ていました。
また、内野に転がってきたボールをアウトにできることが多くなっています。
息子も、昨年の春にジュニジャンに加入してから監督やコーチの指導により、
野球っぽい動きができるようになってきているなぁと、ぼんやり思っていたところでした。
さて、試合が終わった後に、今日の試合はどうだった?と息子に聞いてみました。
すると、相手が打ったショーバンの球をうまくさばくことができた、と誇らしげです。
親としては、「へ?そんなんあったっけ?」と思いましたが、息子が得意気なので、
話を合わせるために「あぁ、センター守ってた時に転がってきたやつね」と話を合わせにいったら、
「ファースト守ってた時のだよ」と。。。
息子は、ジュニジャンの先輩がショーバンを華麗に捌いている姿が印象に残っていて、
それにちょっと近づけたのが嬉しかったようです。
身近な憧れと、小さな達成感、小さな自信を積み上げて、ますます野球を好きになってくれればいいなと思いました。
Tチーム父
2025/2/24